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援助交際という商売
1990年代後半にブ-ムの頂点を迎えた援助交際も、現在は衰退の傾向だと言われていますが、現実には水面下で今も多くの女性が援助交際しています。
そして携帯電話の登場と進化で、犯罪の形も複雑かつ増大しています。
たとえば自身が身につけていた服を売る、といった行為も、まだ行われているのが事実です。
かつてのように報道こそされませんが、自身の着用した制服をお金に変える少女は、今も大勢存在しているのです。
事実、女同士の深いヒソヒソ話の中で語られる事から推察すると、20人に1人くらいの割合で、そんな「危ない商売」に手を染めた経験を持っている事わかります。
援助交際のように自身の身体ではなく、ストッキングや下着類を売るのです。
後払いでは入金されないリスクがあるので、基本前払いがスタイルです。
このように、援助交際に限らず、少女達に絡むモノであれば、何でも商売になる現状がある事に、少女達自身が気づけば、目先のお金に惹かれて、これら「悪事」に手を出してしまう事になるのでしょう。
少女とはすなわち「存在」自体がお金に結びつく存在だと言えるのです。
彼氏に内緒のバイト
昨今は一時期と比べると、かなり落ち着いた風ですが、援助交際がピ-クを迎えていた頃、とりわけ90年代後半から2000年頃の最盛期には、女子高生の間でも「ブ-ム」と化していて、多くの少女達は自身の彼氏に内緒で援助交際したりしていたモノでした。
あくまで「言わなきゃバレない」という考え方で、友達と一緒のアルバイト感覚だったのです。
そしてそんな積極的な彼女達ですから、当然特定の彼氏が居たのですが、そんな彼氏達に対する罪悪感すら、彼女達の多くは抱いてすらいなかったのです。
それも今思えば、単に「相手の心の痛みを理解出来なかった」だけなのかも知れません。
それから10年が過ぎ、当時援助交際をしていた彼女達が口を揃えるのが「やらなきゃよかった」なのです。
家庭を持ち、自身が母親になってようやく「自分の母親が援助交際経験者なんて嫌だと思う」事に気づくのでしょう。
そんな風に、援助交際ナインしていた事を後悔し、罪悪感に気づき始めるのは、その当時からかなりの年月を経た後、という事もあるのでしょう。


